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「上司に盾突いたら干された」:駆け出し時代の思い出

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私が通訳として駆け出しの頃の話です。

苦くて、胸が苦しくて、悔し涙が止まらなかった出来事です。

 

端的に言うと「上司に盾突いたら干された」という一件です。

 

シチュエーション

何年も前、私はある製造業の会社で社内通訳をしていました。

製造の中核にあたる部署に配属され、7つの専門分野に関する通訳をしていました。

 

その部署の構成は、こんな感じでした。

 

・部長:日本人 x 1

・課長:日本人 x 2

・係長:現地人 x 7

・スタッフ:現地人 x 15

 

その部署の中で、私の主な役割はこんな感じでした。

 

・現地人係長が日本人社長にする報告の通訳

・現地人係長が日本人副社長にする報告の通訳

・現地人係長が日本人製造トップにする報告の通訳

・製造全体会議の通訳

・製造の課長以上が集まる会議の通訳

・係長と部長の間の通訳

・係長と課長の間の通訳

 

通訳専業になるまで

この会社に入社するまでにも通訳経験はありました。

ただ、製造業は初めてでしたし、通訳専任なのも初めてでした。

 

それまでの通訳は、自分が普段、実務者として担当している内容の通訳でした。

上司とそのカウンターパートの通訳でしたが、私は実務者なので上司以上に内容に詳しい。

 

そして、上司のカウンターパートのこともよく知っています。

背景知識が十二分にある中での通訳なので、全く苦にならなかった。

 

通訳専業2日目で完全自信喪失

その製造会社に入社して最初の1か月は、何もできなかった。

というか、入社2日目で先輩の通訳を聞いて、

 

「俺、通訳向いてないわ」と絶望したくらいです。

でも、人間って、ちゃんと成長するんですね。必要に駆られると。

 

追い詰められて徐々に成長

それぞれの人が、どんな仕事をしていて、どんな課題に取り組んでいるか。

それが1月経って分かってくると、急に通訳ができるようになりました。

 

もちろん専門用語は出てきませんが、誰でもわかる日本語で伝えることはできます。

誰でもわかるスペイン語で伝えることももちろんできるようになりました。

 

自信をつけてくれた出来事

1か月から2か月が経過するあいだに、自分の自信になる出来事もありました。

 

・うちの部署の係長から社長への報告の通訳を担当する

緊張で腹を壊してトイレに何度も行ったのは、後にも先にもこのときだけです。

社長への報告が終わったあと、腹痛がビタッーと止まったのを今でも鮮明に覚えています。

 

うれしかったのは、先輩の社長通訳から褒めてもらえたことです。

 

「すんごい良かった」

「めっちゃ分かりやすかった」

 

私の中では、そんなによくできた感覚はなかったのですが、うれしかったです。

社内トップの実力者から認められるのは。

 

そして、それまで私に対して距離を取っていた係長からも、

 

「今日のお前は良かった」

「また、次からもよろしく」

 

と認めてもらえました。

 

・うちの部署の係長が業者変更に関して副社長に説明に行く通訳を担当する

この副社長、スペイン語圏での駐在歴が長く、スペイン語が上手と評判でした。

ゆえに通訳としては、スペイン語をチェックされてるようで嫌だという人もいました。

 

実際、訳し間違いや抜け落ちがあるとすぐ指摘されます。

その当時の社内トップの通訳でさえ、あの人とは入りたくない、と言っていたくらいです。

 

みんなから恐れられていました。

日本人課長も恐れていました。

 

こんな前評判から、自分もメチャクチャ緊張しました。

その日、訳する予定の内容を事前に全部書き出して会議にのぞんだほどです。

 

ある程度、会議が進んだところで、予定にない副社長のフリートークが始まりました。

ここからは、通訳としての自力がモノを言います。

 

緊張で押しつぶされそうでしたが、止まらずに訳して行きました。

副社長の日本語は、そんなに分かりやすいものではなかったです。

 

でも、追い詰められて脳が活性化したのでしょうか?

今考えても、奇跡のようなスペイン語が出てきたのです。

 

すると副社長が言いました。

 

「あんた、うまく訳すね」

「ありがとうございます」

 

反射的に私は答えました。

副社長は自分がしゃべっている途中で、突然私を褒めたのです。

 

日本人課長は会議のあと言いました。

 

「あの人が誰かを褒めているのをみたのは今日が初めてだ」

「これで名前が売れたね」

 

そして、その会議に同席していた他部門の現地人課長からも存在を認識してもらえました。

 

「今日はありがとう」

「名前は?今度何かあったら、会議に呼ばせてくれ」

 

そんな嬉しい言葉ももらえました。

 

・社長の通訳に呼ばれはじめる

それからまた1月後、今度は社長とカウンターパートとの会議に呼ばれました。

それ以降、先輩通訳がいない場合には、社長の会議に呼ばれるようになりました。

 

社長通訳が退職する際、社長の自宅でお別れ会がありました。

その場にも招待してもらえるほどにもなりました。

 

・社外向けの大規模通訳に呼ばれる

6か月目、副社長と社外のお客さん100名ほどの質疑応答セッションに急遽代打。

ここでは、社外のお客さんに気に入られたようです。

 

セッションあとのロビーで、お客さんから写真を一緒に撮りたいと言われました。

ゲイっぽいおじさんに何度も写真をせがまれたのはいい思い出です(笑)

 

そして、それまで知らなかった現地人部長からも「名前を教えてくれ」と言われました。

全てが順調に行っていたかのようでしたが、これから1月後、事態は急変します。

 

禍福はあざなえる縄の如し

問題の発生

あるとき、製造で凡ミスが発生し生産に影響が出ました。

この対応の陣頭指揮は、製造トップが採っていました。

 

しかし、製造トップがやむを得ない事情で日本に一時帰国。

私の上司にあたる部長が代行をつとめることになります。

 

製造の凡ミスの対応がひと段落しました。

当然、部長は再発防止のための手を取り始めます。

 

部長から重要な指示が出る

(***ここから想像***)

部長がある日、製造プロセスの担当係長に指示を出しました。

 

部長:〇〇さん、再発防止のため、XXX を提出するよう全製造部門に指示を出して。

あなたが取りまとめて、2週間後の金曜日、私に提出してください。

 

係長:分かりました(指示をメモる)。

(***ここまで想像***)

 

部長が重要な指示のリマインドを出す

そして、2週間後の金曜日。

この日は、部長が全製造部門に出した提出物の締切日です。

 

私は、普段通り、製造全体会議の通訳をしていました。

会議の最後、うちの部長が手をあげました。

 

部長:各部門長さん、今日、例の XXX の締切日です。

うちの〇〇さん(係長)を通じて、私にご提出をよろしくお願いします。

 

部長は、彼の部下の係長を通じて全製造部門に出した2週間前の指示をリマインドしました。

 

バッファをかけて通訳した私

私は正直、部長が言った XXX がよく理解できなかった。

でも、この会議、あまり聞き返せない(と私が思い込んでいただけかもしれない)。

 

ただ、間違うこともできないので、私はこう訳した。

 

「2週間前に指示した提出物だけど、締め切りは今日です」

「締め切り厳守でお願いします」

「製造に使う材料の件です」

 

XXX をよく確認せず、そのまま訳してしまったのは私の落ち度だ。

それは認める。

 

ただ、私はここで念のためにバッファをかけておいた。

間違えられない重要な指示だということは認識していたから。

 

上で示しているとおり、XXX を明確には訳さなかった。

その代わり、

 

「2週間前に指示した提出物」

「今日が締め切りの提出物」

「製造に使う材料の件」

 

という背景情報を聞く側に渡すことにした。

 

バッファをかけた訳をした意図

こんなバッファをかければ、コミュニケーションのミスを防げるポイントが生まれると考えたからだ。

 

具体的にどんなミスを防ぐポイントかと言うと、

・この背景情報で何のことか思い出せない製造部門長が、うちの係長か部長に確認する

(→ そこで係長と部門長の認識が違えば、修正できる)

 

・私の訳したことが、係長が2週間前に聞いた内容と違う場合には、係長は私を通じて部長に再確認できる。

 

バッファの効果は出ず

ただ、このバッファは何の効果も産まなかった。

うちの担当係長と部門長は、それぞれが2週間前に理解した内容に従って、作業を続けたからだ。

 

問題の発覚

そして、その金曜の午後、2週間前に始まっていた認識のズレが明るみに出た。

製造部門から上がってきた提出物が、部長が指示したものと全く違うものだったのだ。

 

犯人探し

(***ここから人から聞いた話***)

部長は係長をアホだのバカだの罵倒したあと、犯人さがしを始めた。

まず、係長のメモの内容を課長に確認させた。

 

係長のメモには、部長の指示と全く違うことが書かれていた。

いつ取ったメモかは知らないが、最初に指示が出た2週間前のメモと推測される。

 

そして、部長は別の係長から、それぞれの製造部門長に電話をかけさせた。

製造部門長が私のスペイン語から何を理解したのかを問うために。

 

どんな答えだったかは定かでないが、部門長たちもうちの部長の指示を曲解していた。

ここで部長は判断した。

 

「通訳(私)が訳し間違った」

「だから、2週間もムダな時間が過ぎ去った」

「また、作業をやり直さないといけない」

 

(***ここまで人から聞いた話***)

 

こんな確認作業を何時間も残業してやったらしい。

(残業したことは、部長から直接聞いた)

 

課長から確認の電話が入る

その金曜日、家に着いたところで、課長から電話が入った。

課長の質問はこれだった。

 

課長:例の件、通訳したのはあなたかな?

私:覚えてないです

課長:あー、そうか。でも、誰かが責任を取らないと部長の気が静まらない。あなたが通訳した可能性はある?

私:それは、あります

課長:じゃあ、あなたが通訳した可能性はありますと言っておくよ

私:え?じゃあ、もういいですよ。私がやったちゅうことで。

 

リスク軽視と胸騒ぎ

私は、このときまだ軽く考えていた。

安易に自分がやったかどうかわからないことをやったと認めることのリスクを。

 

後々考えると、

 

・この金曜日、製造全体会議でうちの部長が出したリマインドの通訳は私がした。

・でも、2週間前に部長が最初に指示を出したときに通訳をしたかは覚えてない。

 

これが正しい答えだった。

このときは、頭の中も未整理だった。

 

この週末は、ずっと嫌な胸騒ぎがしていた。

なんか、胸の中がゾワゾワしていた。

 

「反省しろ」

あくる月曜日。

朝一で、課長に別室に呼び出された。

 

課長:部長が怒っている。例の通訳ミスの件で。まあ、あなたは自分が訳したかどうか覚えてないけど、事を収めるということで、部長に申し訳なかったと頭を下げに行こうか?

 

私:は?(怒)何で自分がやったかも分からないことを謝らないといけないんですか?自分がやったのが間違いないなら、文句なしに謝ります。でも、今回はそうじゃない。

 

私は周囲の人間から温厚な人物だと言われる。

でも、こういう理不尽なことを言われると心の中の鬼が顔を出す。

普段、ニコニコしてる私しか見た事がなかった課長をゾッとさせてしまったかもしれない。

 

課長:だいたいアイツ(部長)も悪いよな。そんな大事な指示ならもっと慎重にやっとけばよかったのに。言い方も回りくどいし、俺もアイツの言っとることがよく分からんことがある。でも、こういうとき、白黒つけんと気が済まんタイプなんよ、アイツ(部長)は。アイツ(部長)の出身の部門は、そういう性格の人間ばっかり。とにかく、アイツ(部長)は、あなた(タクミ)からの謝罪がいると言っている。

 

私:え?(怒)じゃあ、私が彼(部長)と直接話しますよ。

 

課長:話す?直接?本当?うーん、まあでも、感情的にならずにね。

 

私:それは無理です。あっち(部長)がケンカ腰で来るなら、徹底的に盾突きます。私は、そのくらいの気概でこの仕事(通訳)をやってます。間違ったことが確実なら、迷いなく謝ります。でも、今回は違う。そもそも、私が気に入らないなら、クビにしてもらっても結構ですよ。何度も言いますが、私はそのくらいの気持ちでこの仕事をやっている。

 

課長と私は行動の動機が違う

課長は私をなだめようとした。

私が部長に食ってかかると、部長が課長に当たり散らすからだ。

 

課長は内心、部長のことをクソだと思ってる。

でも、決して抵抗しない。

 

課長は部長の怒りを収めることに全ベクトルを向ける。

私と課長は行動の動機が違う。

 

プロ通訳としての意識

私は通訳として、最大限のサービスを提供したいと思っている。

そのためには、自分の爪を研ぐことを決してやめない。

 

・通訳しづらかったところは、会議のあとで言い方を探すし

・よく分からなかったところは、話した相手に食いついて、すぐに明らかにするし

・オフィスを出てからも、スペイン語でのインプットをする

 

誰に指示される訳でもない。

ただ、自分がプロとしてこうありたい。

 

そういう持念に基づいて行動しているだけ。

 

部長の席へ

課長と私は、部長の席まで行った。

課長が部長に説明をした。

 

だが、部長は怒っていた。

部長は私が間違った、唯一の罪人であるとの前提のもと、

 

「間違ったことは責めない」

「ただ、理解できなかったら、理解できるまで確認してくれ」

「こういうことですか?って聞き返してくれ」

 

部長に盾突く平社員

最初は課長に説明していた私だったが、この言葉のあと部長に盾突いた。

 

「理解できるまで聞き返してくれ」とおっしゃられますが、どの通訳でも、「この人の言っていることを理解した」という瞬間が来ます。そして、その理解した内容をスペイン語にします。理解できるまで聞くと仰いますが、私はどうやって部長の仰ることを100%理解したと判断しろと仰るのですか?

 

まあ、私も自分が不服に思っているポイントをうまく言葉にできなかった。

怒りがピューとなっていた。

 

もう頭の中が沸騰していて、私自身、何に対して怒っているのかが分からなくなった。

感情があふれすぎて、思考停止だった。

 

盾つかれた部長が怒る

部長は言った。

 

部長:全然、俺のポイントを全くわかってない。お前が言う、「どうすればいいですか?」とかいう言葉が出て来ることも理解できん。説明して。それどういう意味?説明できんのなら、言葉撤回せえや。自分で言ったことやろ。責任取れや。

 

「話してもムダ」:私の思考がブロック

私は黙っていた。

 

「あ、この人、何言っても話が通じん人や」

「ロジックの穴見つけて、そこを突いて来るタイプの人間や」

 

そう感じ取ったからだと思う。

 

私は、そういう人間とは会話できない。

思考が完全にブロックする。

 

部長は部長で、反抗されたことが気に食わなかったのか、怒りで唇を震わせていた。

そして、課長に言った。

 

部長:「お前(課長)、もう1回コイツ(私)と別室で話してこいや。全然わかってない」

課長:「はい、話させてください。話して来ます」

 

全然納得してないけど、謝罪

この月曜日、別室に3回くらい行ったかな。

午前中、こんなんで潰れて、仕事が全くできんかった。

 

で、なぜか、部長には午前の終わりに謝りに行った。

部長が聞きたいであろうキーワードを並べて。

 

でも、心の中では、ハラワタ煮え繰り返っとった。

「なんで、俺が謝らないかんの?」って。

 

最後、頭は下げた。

でも、心の中は、完全にソッポ向いとった。

 

マンガ「花の慶次」で、慶次が秀吉に呼び出されたとき。

秀吉に頭は下げたけど、ソッポ向いてたのと同じ気持ち。

 

押しつぶしが始まった

形式上、部長に頭を下げた。

部長も「分かった、以後気をつけろ」と言っていた。

 

「今までどおり普通にやって行ける」

 

そう考えた俺は甘かった。

上の権力者が絶対の旧態組織では、下の人間の運命なんて簡単に変えられるのだ。

 

「本当に反省しているか観察する」

あくる火曜日。

朝一で、また課長に呼び出された。

 

課長:あのあと部長と話した。部長はあなたの態度をしばらく「観察」したいと言っている。しばらく、部長の通訳からは外れてもらう。部長があなたの態度を見て「大丈夫」と思った時点で元に戻る。あなたならすぐ元に戻せるから大丈夫。

 

私:はい、分かりました。

(心の中では「本当に反省したかを見るって、中学の体育教師やん」と呆れた)

 

干され始める

あくる水曜日。

課長以外の会議の担当から、全部外された。

 

この外しの件、同僚を通じて知った。

課長をはじめ、マネージメントの誰からも説明はなかった。

 

社長向けの会議には引き続き入ると午前中には言っていたのに。

午後になって、一体何が変わったんだ?

 

自分の価値は自分が決める

私は思った:

「もう、この部長の下にいる必要はない」

「自分の価値は自分で決める」

 

干されて、誰もやりたがらない仕事が回って来た

そこから、干される日々が始まった。

ありとあらゆる会議から外され、その代わりに?100ページある翻訳を回された。

 

それまで通訳を依頼して来た人たちが、私を呼ばずに別の通訳と会議をしている。

そんな様子が、自分の席に座っている私の目の中に入って来る。

 

それまではほとんど座っていなかった自分のデスク。

でも、このときは、自分の椅子を長時間温めるようになってた。

 

一体、誰が俺を干してるんだ?

部長はあたかも普通かのように振舞っている。

コイツ(部長)が裏から手を回して、俺を干してるわけじゃないということか?

 

もしかしたら、課長が「部長から文句を言われない」ための予防として俺を外してるのか?

まあ、それならそれでもいい。

 

信頼を築くのは時間がかかる。

でも、信頼が崩れるのはあっという間。

 

いつも声をかけてきたもう一人の課長が全く寄って来なくなった。

何を考えているのか知らないが。

 

私が気に入らないこと

権力がある奴が弱い立場の奴を力ずくで自分の思ったとおりに抑え込もうとすること。

文句がある奴に対して自分では直接対峙せず、小間使いを使って抑え込もうとすること。

 

私に文句があるなら、私に言え。

全然関係ない自分より弱い立場でノーと言えん奴を巻き込むなや。

 

文句があるなら俺に直接言え。

叩き潰すつもりなら、刺し違えるくらいの気迫で向かって来いや。

 

こういう俺が気に入らないことを部長はやるタイプだった。

 

私の内面に渦巻く感情

怒りがおさまらなかった。

悔し涙をこらえられなかった。

 

夜も怒りで寝つけなかった。

当時のメモに感情を書き取っていた。

 

干されていたときに私が考えたこと

通訳はボクサーやサッカー選手と同じ。

試合に出なければ、試合勘が鈍る。

 

試合勘が鈍る=通訳としての価値の低下。

それを避けるためには、出場機会を求め続けないといけない。

 

別の部署への異動を要請しようと思う。

クビになるならそれでもいい。

 

以上、うまくまとまらないな。

若かりし頃のむかし話でした。

 

タクミ